イベント

講演会(梅園会)

※施設設備の改築工事に伴う長期休館のため当面の間休止いたします。

 美術館の前庭にある立礼茶室「梅園」で年に数回、講演会と茶会を組み合わせた催し「梅園会」を開催します。
 講演のテーマは、梅園会開催時に開かれている展覧会の内容にあわせて設定し、館蔵品に対する理解を深める機会としています。これまでに、「花鳥風月の日本文化」「冷泉家800年の奇跡」「元伯宗旦――侘び茶の世界」などのテーマで、茶道史研究家の熊倉功夫氏、冷泉家当主の冷泉為人氏、千里金蘭大学教授の生形貴重氏らが講演しています。
 あわせて開く立礼の茶会では、館蔵品の掛軸や茶碗を使った本格的な道具の取り合わせを通じ、季節に応じた茶の湯の楽しみを味わっていただきます。

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