●開館日 | 2010年9月18日(土) ー 12月19日(日) |
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●開館時間 | 午前10時 ー 午後5時(入館:午後4時30分まで) |
●休館日 | 11月15日(月) |
●入館料 | 一般700(550)円・大高生450(350)円・中学生以下無料 ※( )内は特別割引、及び20名以上の団体料金 |
●主催 | 公益財団法人 香雪美術館・朝日新聞社 |
高僧・文 人による漢字「真名」の厳、また、歌人・能書家による「かな」文字の優。
これら日本人の誠実な心が表れた、気品ある墨蹟・画賛・古筆や消息などの書跡の名品はまた、茶の湯の掛け物として愛でられる事により、代々重宝されて今日に伝えられました。
本展ではこのような歴史的な鑑賞態度に思いを寄せ、書跡の掛け物に花入・香炉などの道具を取り合わせて、「床飾りとしての風雅な趣向」を楽しんでいただくように企画致しました。