●会期 | 2012年3月17日(土)~ 5月6日(日) |
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●開館時間 | 午前10時~午後5時(入館:午後4時30分まで) |
●会場 | 香雪美術館 交通:阪急「御影」駅より 東南 徒歩5分 JR「住吉」駅より 北西 徒歩15分 阪神「御影」駅より 市バス19系統「阪急御影」下車 徒歩5分 |
●休館日 | 会期中無休 |
●展示内容 | 本画 大作 25点・小品 10点、及び写真パネル等 |
●入館料 | 一般800(600)円・大高生500(400)円・中学生以下無料 ※( )内は特別割引、及び20名以上の団体料金 |
●主催 | 公益財団法人 香雪美術館・朝日新聞社 |
日本芸術院会員・文化勲章受章者として讃えられ、103歳で亡くなられるまで画壇を牽引された、日本画家、片岡球子(1905~2008)さん。
北海道札幌市に生まれた片岡球子さんは、院展を発表の舞台として、伝統にとらわれない大胆な画面構成や色使いで、力強い独自の創作活動を続けられました。高い評価を受ける「面構(つらがまえ)」や「富士山」などのシリーズからは、自らの信念に誠実に向き合う、そのお人柄が覗われます。本展では、屏風や額装の代表作約35点により、片岡球子さんの魅力ある作品世界を紹介いたします。