●会期 | 2016年5月28日(土)~7月24日(日) ※作品保護のため、一部展示替えを行います 前期:5月28日(土)~6月26日(日) 後期:6月28日(火)~7月24日(日) |
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●休館日 | 6月27日(月) |
●開館 | 午前10時~午後5時(入館午後4時30分まで) |
●観覧料 | 一般 700(550) 円、大高生450(350)円、中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 |
●主催 | 公益財団法人香雪美術館、朝日新聞社 |
●協力 | 春日大社、春日大社第六十次式年造替記念奉祝行事実行委員会 |
いにしえより日本では山や海、雨や雷などの自然の中に神の存在を見出してきました。その後、仏教が伝来してくると神社に付属する神宮寺が建立され、神々が仏法守護の善神とされるなど、神と仏は影響しあって「神仏習合」という新たな信仰が生み出されました。そして、仏像の影響を受けながら神の姿を造形化した神像が制作され、神は仏が人々の前に仮に現した姿であるとする「本地垂迹説」が広まっていきました。
本展では神々を造形化した神像や曼荼羅、神の威徳と霊験をまとめた縁起、神社の境内を描いた絵画や工芸品、また偉業を成し遂げたことから信仰された人物など、神仏習合に関わる神と仏が織りなす美と歴史を紹介します。
春日大社第六十次式年造替記念 香雪美術館「神々の姿 神と仏が織りなす美」展 開催記念
●講演会 | 「春日信仰と明恵上人」 |
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●日時 | 2016年6月12日(日)13時30分 (12時30分開場、15時30分終了予定) |
●講師 | 西山 厚 氏(帝塚山大学 文学部文化創造学科教授) |
●場所 | 甲南大学 平生記念セミナーハウス ホール 〒658-0051 兵庫県神戸市東灘区住吉本町2-29-15 JR住吉駅・阪急御影駅より徒歩7分 |
●主催 | 公益財団法人香雪美術館、春日大社第六十次式年造替記奉実行委員会、奈良県、朝日新聞社 |
●特別協力 | 春日大社 |
●定員 | 250名(聴講無料/応募者多数の場合は抽選) |
●申込方法 | 往復はがき(1枚で2名まで可)に住所・氏名(参加者全員の住所・氏名も連記)・電話番号、返信用宛先には代表者の住所・氏名を記し、下記宛先までお送り下さい。 〒658-0048 兵庫県神戸市東灘区御影郡家2−12−1 香雪美術館「春日信仰と明恵上人」係 |
●締め切り | 5月24日(火)必着 |
会期中の毎週土曜日、午後2時から学芸員によるギャラリートークを行います。
※ギャラリートークの聴講は無料ですが、別途展覧会の鑑賞券が必要です。
●開催日 2016年6月21日(火)
●開催時間 講演:13時
茶会:15時から
●講演 藪内流家元14代藪内紹智 氏
「藪内流と村山龍平翁」
●定員 50名(応募多数の場合は抽選)
●参加費 3,000円 ※「神々の姿 神と仏が織りなす美」展の入場料を含みます。
●参加申込方法 往復はがきに住所・氏名(返信用にも)、電話番号を明記のうえ、下記宛先まで
お送りください。はがき1枚につき1名のみ申込みできます。申込み受付後、参加
費事前入金の案内を書面にて連絡いたします。
〒658-0048 神戸市東灘区御影郡家2丁目12-1 香雪美術館「梅園会」係
●締め切り 5月20日(金)必着