中之島 香雪美術館

今後の開催予定

今後の開催予定

企画展「中国の漆器」

2021年12月11日(土)-2022年2月23日(水・祝)

みどころ

中国の漆器は古くから日本へもたらされ、時代を超えて大切に伝えられてきました。中国の漆器には、日本の伝統的な漆器では見られない多彩な技法が用いられます。なかでも、漆を何度も塗り重ねることによって厚みを出し、文様を彫り表わす「彫漆ちょうしつ」の技法を用いた漆器は、珍貴な品として非常に重宝されました。
正倉院の宝物類からも明らかなように、中国の漆器は奈良時代からの舶載例が知られます。平安時代後期から室町時代には、禅宗寺院において什器や贈答品として用いられ、しだいに武家へも広まり、会所といった集まりの場で飾られました。江戸時代には、特に茶の湯の世界で多く用いられるようになります。日本で中国の漆器が受容されていく中で、近世にはその品が中国製か否かを判定する鑑定の需要が高まったと見え、鑑定書が付属した作品も散見されます。
本展では、これまであまり紹介されてこなかった香雪美術館の所蔵品を中心に、中国の漆器の魅力を広く知っていただく機会です。

 

図録(12月11日から販売予定)

企画展「中国の漆器」の図録の販売を予定しております。
2,300円(税込)、全96ページ、図版と解説を収録。
郵送での購入をご希望の方はお電話にてお問い合わせください。
株式会社インフィクリエ  078-599-8860(平日9時~18時)

 

 

 

 

企画展「中国の漆器」記念講演会

小池 富雄 氏(静嘉堂文庫美術館 学芸部長)

「茶の湯に取り上げられた唐物漆器」
2022年2月5日(土) 14時~15時30分(13時30分 受付開始)
会場:中之島会館(大阪市北区中之島3-2-4中之島フェスティバルタワー・ウエスト4階、中之島香雪美術館隣)
参加料:500円(美術館入館には別途入館券が必要)

定員:120名(予定)

◆応募方法はこちらから(先着順)

※状況により中止の可能性があります

 

 

周茂淑図螺鈿香合 清時代
楼閣山水人物図堆朱盆 明時代
牡丹文堆朱天目台 明時代
蓮池水禽図螺鈿卓 明時代
花卉文螺鈿瓢形振出 明時代
楼閣人物図堆朱軸筆 明時代
楼閣山水人物図堆朱卓 明時代
人物図螺鈿盆 明時代
開催期間 2021年12月11日(土)~2022年2月23日(水・祝)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、2021年12月27日(月)~2022年1月7日(金)
開館時間 10時~17時
(入館は16時30分まで)
夜間特別開館 2021年12月23日(木)、2022年1月20日(木)、2月17日(木)
10時 ~ 19時30分(入館は19時まで)

【夜間開館のみの割引】
・フェスティバルシティにお勤めの方、社員証等ご提示で200円引き
料金 一般 900(700)円/高大生 500(350)円/小中生 300(150)円
※( )内は前売り(一般のみ)・20名以上の団体料金

【割引サービス】
・本人と同伴一名 
 朝日友の会(200円引き)、障がい者手帳(半額)
・本人のみ
 藪内燕庵維持会(200円引き)、フェスティバルホール友の会(クラブ)(200円引き)
前売り券 一般700円のみ
販売期間:2021年10月2日(土)~2021年12月10日(金)
販売場所:中之島香雪美術館、香雪美術館(御影、但し開館日のみ)
     フェスティバルホール・チケットセンター(06-6231-2221※10時~18時)
     
※上記以外では取り扱いがございません、ご了承ください
主催 公益財団法人 香雪美術館、朝日新聞社

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