●名称 | 「森田りえ子 花らんまん展」 |
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●会期 | 2014年3月8日(土)~5月11日(日) |
●開館 | 午前10時~午後5時(入館 午後4時30分まで) 会期中無休 |
●構成 | 絵画作品40点~、下絵、作画用画材など |
●観覧料 | 一般800(600) 円、大高生500(400)円、中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 |
●主催 | 公益財団法人香雪美術館、朝日新聞社 |
●会場 | 香雪美術館 阪急「御影」駅より東南徒歩5分、JR「住吉」駅より北西徒歩15分、 阪神「御影」駅より市バス19系統「阪急御影」下車徒歩5分 |
日本画家・森田りえ子は、現在の日本画壇において最も注目されている画家のひとりです。伝統を踏まえた画風の中に、女性ならではの細やかな描線と明るい色調によって独自の美の世界を創りあげました。
2007年には金閣寺(鹿苑寺)本堂の杉戸絵と客殿の天井画を制作し、その実力を遺憾なく発揮しました。2009年にはパリの三越エトワール、2012年には日本・オマーン国交樹立40周年記念「森田りえ子日本画展」で展覧会が開かれ、今や日本を代表する画家として活躍しています。
本展では森田りえ子が描く、四季おりおりに光り輝き咲く花々の表現を中心に紹介いたします。