●会期 | 2020年10月31日(土)~12月13日(日) |
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●休館日 | 月曜日(ただし11月23日(月・祝)は開館) |
●開館 | 午前10時~午後5時(入館午後4時30分まで) |
●観覧料 | 一般 800(600) 円、大高生500(400)円、中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 |
●主催 | 公益財団法人香雪美術館、朝日新聞社 |
聖徳太子と聖武天皇は、日本仏教の興隆に貢献しました。聖徳太子は、宗派や時代を問わず信仰と尊崇の対象であり続けたため、太子の功績を偲ぶさまざまな美術品が生まれました。聖武天皇は聖徳太子の教えを受け継ぎ、仏教の発展に大きく寄与しました。
本展では、二人にまつわる作品とともに、古代に思いを馳せて近代に作られた作品、大正から昭和時代初期にかけて開催された、飛鳥・天平時代の文化に関する展覧会の資料など、約40点を展示します。
この企画展は、中之島香雪美術館の特別展「聖徳太子 ―時空をつなぐものがたり―」と関連しています。